群馬県沼田市にて、樫の木の剪定と伐採を行いました!

大きく成長しすぎた樫の木が、

お住まいの屋根の上にかかり、

屋根や雨樋などを破損させてしまいました。

木は全部で5本ありました。

今回はお客さまと相談し、3本の木を伐採し

2本は剪定させていただきました。

伐採は樫の木を倒す作業なので、

周囲の人がいないか、倒れても問題ないか

よくよく確認し、倒す場所を決めてから行います。

まずは上部から段階的に切断して降ろし、

最後に安全を確保して二方向から切り口を入れ、

ゆっくりと倒していきました。

剪定について、樫の木は初夏の5月～7月は

「強剪定」と呼ばれる剪定に適した時期です。

長く伸びた太い枝や葉を大幅に切ります。

この時期に行う理由は枝同士が絡まず、

程良い樹形を保つ事のできる暖かい時期だからです。

かなりスッキリとしましたね。

この度はご依頼いただき、ありがとうございました!

人の生活圏にある樹木は、

成長しすぎると時に悪影響を及ぼします。

まだ大丈夫だろう、と放置しておくと、

強風や台風で倒れ、

電線にひっかかって停電したり、

建物被害、人的被害に繋がる事も。

また、葉が雨樋に詰まり、

雨漏りの引き金になる事もあります。

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群馬、埼玉、栃木、茨城で、高木、大木の枝おろし、伐採ならいつき造園へお気軽にご相談ください。